設備紹介

より正確な診断と安全な治療のため、充実した設備を整えています。
- ■ デジタルレントゲン
- 高画質画像で迅速な診断
- ■ 関節鏡システム
- 低侵襲な関節内診断・治療
- ■ 手術室
- 清潔な環境で各種手術に対応
- ■ 麻酔器・生体モニター
- 安全性を重視した麻酔管理
- ■ ICU
- 術後や重症例の集中管理
- ■ 超音波検査
- 腹部・心臓などを詳細に評価
- ■ 院内検査機器
- 迅速な検査で治療開始をサポート
- 充実した設備と豊富な経験を活かし、一頭一頭に最適な医療をご提供します。
- ■ 内視鏡システム
- 低侵襲な消化器疾患の診断・治療
デジタルレントゲン

骨・関節だけでなく、胸部・腹部など幅広い診療に活用します。
- 高画質なデジタル画像を撮影後すぐに確認でき、整形外科診療から一般診療、救急時の評価まで、迅速な診断を支えます。
- レントゲン検査で評価できる主な領域
- 骨・関節/脊椎
- 骨折、脱臼、関節疾患、骨の変形、脊椎の異常などを評価します。
- 胸部
- 心臓の大きさや肺の状態を確認し、咳・呼吸困難・心疾患などの診断に活用します。
- 腹部
- 肝臓・腎臓・膀胱などの臓器の大きさや位置、結石、異物などを評価します。
- 救急・術前評価
- 外傷時の全身評価や、必要に応じて麻酔・手術前の胸部評価などにも使用します。
- 高画質デジタル画像
- 撮影後すぐに画像を確認し、細かな変化を評価します。
- 幅広い診療に対応
- 整形外科、呼吸器、循環器、消化器、泌尿器などの診療に活用します。
- 他の検査と組み合わせて診断
- 超音波検査や血液検査などと組み合わせ、病態を総合的に判断します。
- 整形外科から一般診療まで、迅速で正確な画像診断を大切にしています。
院内検査

必要な検査を、必要なタイミングで。
- 当院では、急な体調不良や手術前後の評価にも迅速に対応できるよう、院内で各種検査を行える環境を整えています。検査結果を速やかに確認し、診断や治療方針の決定につなげます。
- 院内で実施できる主な検査
- CBC(完全血球計算)
- 赤血球・白血球・血小板などを測定し、貧血や炎症の評価に。
- 生化学検査
- 肝臓・腎臓・血糖・電解質など、全身状態を幅広く評価。
- 炎症マーカー
- 犬CRP・猫SAAを測定し、炎症の程度や経過を確認。
- ホルモン測定
- 甲状腺ホルモン、副腎ホルモンなどを院内で評価。
- 尿検査
- 尿スティック、尿沈渣、尿比重から泌尿器・腎機能を評価。
- 血液凝固・血液ガス
- 出血リスクや呼吸・循環、酸塩基平衡を迅速に確認。
- 迅速な検査 × 臨床所見
- 検査値だけで判断せず、身体検査や画像検査と組み合わせて総合的に診断します。
- 世田谷どうぶつ整形外科センター|設備・検査紹介ページ案
麻酔器・生体モニター

手術中のわずかな変化を見逃さず、安全性を重視した麻酔管理を行います。
- 麻酔中は呼吸・循環・体温など全身状態が変化します。当院では麻酔器と多項目生体モニターを使用し、状態を継続的に確認しながら麻酔を調整します。
- 麻酔管理中の様子
- 多項目生体モニター
- 動物用麻酔器
- 手術中に確認する主な項目
- 心電図・心拍数
- 不整脈や心拍数の変化を確認
- 血圧
- 循環状態を継続的に評価
- 酸素飽和度
- 血液中の酸素化を確認
- 呼気二酸化炭素
- 換気状態をリアルタイムに評価
- 体温
- 低体温を防ぎながら管理
- モニターの数値だけでなく、動物の状態を総合的に判断しながら、一頭一頭に合わせた麻酔管理を行います。
手術室

安全で質の高い手術を行うため、清潔な手術環境と充実した設備を整えています。
- 整形外科手術をはじめ、関節鏡を用いた低侵襲手術や各種外科手術に対応し、症例ごとに必要な機器・器具を準備して手術に臨みます。
- 清潔な手術環境
- 空調・換気設備を整え、手術室内を清潔に保つことで術後感染リスクの低減に努めています。
- 充実した手術設備
- 整形外科用器具、4K関節鏡、手術用顕微鏡など、術式に応じた設備を活用します。
- 麻酔・生体モニタリング
- 手術中は麻酔深度や呼吸、循環、体温などを継続的に確認し、安全管理を行います。
- チームでの安全確認
- 術前計画を共有し、獣医師と看護スタッフが連携して一頭一頭の手術に対応します。
- 整形外科手術
- 関節鏡を用いた低侵襲手術
- 各種手術機器を備えた手術室
- 設備だけでなく、術前計画・麻酔管理・チーム連携を含めた手術の安全性を大切にしています。
ICU(集中治療室)

術後や重症の動物を、より安定した環境で管理するための入院設備です。
- 温度や酸素濃度を状態に合わせて調整し、呼吸状態が不安定な場合や、手術後に慎重な管理が必要な場合などに使用します。
- 入院中もスタッフが状態を継続的に確認します
- 動物用ICU
- ● 温度管理
- 体温低下や高体温を防ぐため、状態に応じて室内温度を調整します。
- ● 酸素濃度の調整
- 呼吸状態に応じて酸素環境を整え、呼吸をサポートします。
- ● 継続的な観察
- 術後や重症例では、呼吸・意識・疼痛などの変化を確認しながら管理します。
- 必要に応じて酸素投与や保温を行いながら、治療と回復に専念できる入院環境を整えています。
- 温度・酸素濃度を適切に管理し、安心して治療・回復に専念できる環境を。
超音波検査(エコー)

体への負担を抑えながら、体内の状態をリアルタイムに評価します。
- 当院では超音波診断装置を用い、症状や疾患に応じて心臓・腹部・運動器を詳しく観察しています。
- 超音波診断装置
- Xario 200V(TUS-X200V)
- 心臓超音波検査
- 心臓の動き、弁の状態、心腔の大きさ、血流などを確認し、心疾患の評価や麻酔前の循環器評価に役立てます。
- 腹部超音波検査
- 肝臓・胆嚢・腎臓・膀胱・消化管などの臓器を観察し、炎症や腫瘤、構造の変化などを評価します。
- 運動器超音波検査
- 筋肉・腱・靱帯などの軟部組織を動かしながら観察でき、整形外科疾患の診断や治療経過の確認に活用します。
- 被ばくがなく、繰り返し評価できる検査
- 必要に応じてレントゲン検査や血液検査などと組み合わせ、より正確な診断につなげます。
内視鏡検査

身体への負担を抑えながら、消化管を直接観察します。
- 食道・胃・十二指腸・大腸などの粘膜をリアルタイムに確認し、必要に応じて組織採取や異物摘出を行うことができます。
- 内視鏡を用いて、慢性的な嘔吐・下痢、食欲不振、消化管出血などの原因を詳しく調べます。粘膜の色調や形態を直接観察できるため、画像検査だけでは判断が難しい病変の評価にも有用です。
- 必要に応じて生検鉗子で組織を採取し、病理検査へ提出します。また、症例によっては消化管内の異物を開腹手術を行わずに摘出できる場合があります。
- 直接観察
- 消化管粘膜を高画質画像で確認
- 組織生検
- 必要な部位から組織を採取し病理検査へ
- 異物摘出
- 条件が合えば開腹せず摘出できる場合も
- フルデジタル電子内視鏡システム
- Advancia(アドバンシア)
- 低侵襲な検査・処置を通して、より正確な診断と適切な治療につなげます。
4K関節鏡システム

関節内を高精細に直接観察し、診断から低侵襲治療まで行います。
- 小さなカメラを関節内に挿入し、軟骨・靭帯・半月板などの状態を詳細に確認します。レントゲンだけでは捉えにくい微細な病変の評価にも有用です。
- 1688 AIM 4Kカメラシステム
- 関節鏡でできること
- 高精細な関節内観察
- 4K画像で軟骨表面や靭帯、半月板などを拡大して観察し、病変の位置や程度を確認します。
- 低侵襲な診断・治療
- 小さな切開から関節内を観察・処置できるため、従来の関節切開と比べて周囲組織への負担軽減が期待できます。
- 膝・肘・肩などに対応
- 前十字靭帯疾患、半月板損傷、肘関節疾患、肩関節疾患など、さまざまな関節疾患に活用しています。
- 実際の関節鏡手術
- 関節内を「直接見る」ことで、より正確な診断と、身体への負担を抑えた治療を目指します。

