くすの木動物病院 併設

世田谷どうぶつ整形外科センター
- 歩ける喜びを、もう一度。
- 犬・猫の骨折、膝蓋骨脱臼、前十字靱帯断裂、関節疾患、脊椎疾患まで。専門性の高い整形外科診療をご提供します。
- 骨折治療 | TPLO | 膝蓋骨脱臼 | 関節鏡 | 脊椎外科
- ✓ 紹介症例・セカンドオピニオン対応
- ✓ 安全な麻酔管理(ASA分類・ブロック麻酔・マルチモーダル鎮痛)
- ✓ 手術から術後管理まで一貫したサポート
- ご予約はこちら
- 紹介病院の先生方へ
院長からのメッセージ

動物とご家族にとって、納得できる医療を一緒に考えるために
- 「治すこと」だけではなく、 その先の暮らしまで考える。
- 歩く、走る、立ち上がる。 動物にとって当たり前の動きを取り戻すことは、毎日の生活の質に大きく関わります。 整形外科の経験を生かし、その子にとって本当に必要な治療を考えます。
- 飼い主さまと一緒に考える医療を大切にしています
- 病気の治療で大切なのは、検査や手術を行うことだけではないと考えています。 動物の状態、治療の選択肢、それぞれの方法のメリットや注意点をできるだけ分かりやすくお伝えし、飼い主さまに十分に理解していただいたうえで、一緒に治療方針を考えていきます。 また、当院だけで治療を完結することにこだわらず、より適した検査や治療が必要な場合には、大学病院や専門施設へのご紹介も含め、その子にとってより良い選択肢をご提案します。 動物とご家族が安心して治療に向き合えるよう、誠実な診療を積み重ねていきたいと考えています。
- 院長 藤井 聖久
- 「もう一度、自分の足で歩けるように。」その可能性を、できる限り追求します。
世田谷どうぶつ整形外科センター理念

歩ける喜びを、もう一度。
- 「歩けない」「痛そう」「もう年だから仕方ない」と諦めず、一頭一頭に最適な整形外科医療をご提供します。
- 専門性
- 豊富な整形外科診療の経験と専門的な知識・技術をもとに、骨折から関節・脊椎疾患まで幅広く対応。一頭一頭に適した治療を追求します。
- 安全性
- 手術の技術だけでなく、安全な麻酔と疼痛管理、術後管理までを大切に。動物への負担をできる限り抑えた医療を心がけています。
- 診断力
- 丁寧な整形外科的診察に加え、レントゲン・超音波・関節鏡などを活用。症状の原因を正確に見極め、適切な治療につなげます。
- 連携
- かかりつけの先生方との連携を大切にし、診断・治療内容を共有。必要に応じて各分野の専門医とも協力し、より良い医療を提供します。
正確な診断を大切にしています

症状・触診・画像を組み合わせ、病態をできるだけ正確に評価します
- 1
- 問診・歩様評価
- 症状の経過や生活環境を確認し、立ち方・歩き方を評価
- 2
- 整形外科検査
- 関節の可動域、不安定性、疼痛、筋肉量などを確認
- 3
- 画像検査
- レントゲン・超音波・必要に応じ関節鏡などを活用
- 4
- 治療計画
- 年齢・体格・活動性・ご家族の希望を踏まえてご提案
- 手術が必要かどうかだけでなく、保存療法を含めた選択肢を検討し、それぞれの動物にとって負担とメリットのバランスが取れた治療を考えます。
- 世田谷どうぶつ整形外科センター|整形外科診療
経験を生かした整形外科診療

紹介症例・セカンドオピニオンにも対応しています
- 整形外科手術
- 関節鏡
- 約200件の経験 肘・肩などの関節内評価・治療
- 紹介・相談
- 紹介状なしでも受診可能 紹介症例・セカンドオピニオンにも対応
- 「もう一度、自分の足で歩けるように。」
- その可能性をできる限り追求し、動物とご家族にとって納得できる治療を一緒に考えていきます。 歩き方がおかしい、足を痛がる、他院で手術を勧められたなど、気になることがあればご相談ください。
- 世田谷どうぶつ整形外科センター|整形外科診療
- 約1,500件の経験 骨折治療、TPLO、膝蓋骨脱臼など
整形外科診療

骨・関節・靱帯・脊椎疾患を、診断から治療・術後管理まで
- 整形外科の専門性を、身近な医療に。
- 当院では、院長 藤井聖久が整形外科診療を担当しています。 骨折、膝蓋骨脱臼、前十字靱帯疾患をはじめ、股関節・肘関節・肩関節・脊椎疾患など、犬・猫の幅広い運動器疾患に対応しています。 画像検査や整形外科検査をもとに病態を評価し、一頭一頭に適した治療方法をご提案します。
- 骨折
- 骨の損傷・変形
- 関節
- 膝・股・肘・肩
- 靱帯
- 前十字靱帯など
- 脊椎
- 脊椎・神経症状
- 世田谷どうぶつ整形外科センター|整形外科診療
- 紹介状がなくても受診可能です。 セカンドオピニオンのご相談にも対応しています。
主な診療分野

歩き方の異常から外傷、成長期の疾患まで幅広く診療します
- 骨折
- 前肢・後肢・骨盤などの各種骨折
- 膝蓋骨脱臼
- 小型犬に多い膝のお皿の脱臼
- 前十字靱帯疾患
- 断裂・部分断裂、TPLOなど
- 股関節疾患
- 股関節形成不全、脱臼など
- 肘関節疾患
- 肘関節形成不全、関節疾患
- 肩関節疾患
- OCD、腱・靱帯疾患など
- 脊椎疾患
- 椎間板・椎体・脊椎関連疾患
- 成長期の整形疾患
- 成長板、骨・関節の発育異常
- 世田谷どうぶつ整形外科センター|整形外科診療
必要に応じて専門的な診療へ

一般診療を入口に、必要な検査・治療へスムーズにつなげます
- 一般診療
- まず症状や全身状態を確認
- 整形外科
- 当院で詳しい検査・治療
- 内科・軟部外科
- 専門的な知識を持つ獣医師と連携
- 高度医療
- 必要に応じ大学病院・専門施設をご紹介
- より専門的な検査や治療が必要と判断した場合には、それぞれの分野に応じた診療をご提案します。
- 当院での対応が適切でないと判断した場合には、適切な医療機関へご紹介します。
当院の主な設備

最新の設備と確かな技術で、動物たちにより良い医療を提供します。
- 01
- 手術室
- 清潔な環境で、安全性に配慮した手術を行います。
- 02
- レントゲン検査
- 骨・関節を高精細に撮影し、診断や手術計画に活用します。
- 03
- 整形外科用インプラント
- 症例に応じたプレート・スクリューを豊富に取り揃えています。
- 04
- 麻酔器・生体モニター
- 生体情報を継続的に確認し、安全性を重視した麻酔管理を行います。
- 05
- 3Dプリンター
- CTデータから骨模型を作製し、術前シミュレーションに活用します。
- 06
- 手術用関節鏡
- 硬性の直線スコープで関節内を観察し、低侵襲な診断・治療を行います。
- 07
- 手術用顕微鏡
- 術野を拡大して観察し、より繊細で精密な手術をサポートします。
- 08
- ICU(入院管理)
- 術後や重症例の状態に応じ、きめ細かな入院管理を行います。
- 設備と経験を組み合わせ、一頭一頭に合わせた診断・治療を行います。
手術室

安全で質の高い手術を行うため、清潔な手術環境と充実した設備を整えています。
- 整形外科手術をはじめ、関節鏡を用いた低侵襲手術や各種外科手術に対応し、症例ごとに必要な機器・器具を準備して手術に臨みます。
- 清潔な手術環境
- 空調・換気設備を整え、手術室内を清潔に保つことで術後感染リスクの低減に努めています。
- 充実した手術設備
- 整形外科用器具、4K関節鏡、手術用顕微鏡など、術式に応じた設備を活用します。
- 麻酔・生体モニタリング
- 手術中は麻酔深度や呼吸、循環、体温などを継続的に確認し、安全管理を行います。
- チームでの安全確認
- 術前計画を共有し、獣医師と看護スタッフが連携して一頭一頭の手術に対応します。
- 整形外科手術
- 関節鏡を用いた低侵襲手術
- 各種手術機器を備えた手術室
- 設備だけでなく、術前計画・麻酔管理・チーム連携を含めた手術の安全性を大切にしています。
デジタルレントゲン

骨・関節だけでなく、胸部・腹部など幅広い診療に活用します。
- 高画質なデジタル画像を撮影後すぐに確認でき、整形外科診療から一般診療、救急時の評価まで、迅速な診断を支えます。
- レントゲン検査で評価できる主な領域
- 骨・関節/脊椎
- 骨折、脱臼、関節疾患、骨の変形、脊椎の異常などを評価します。
- 胸部
- 心臓の大きさや肺の状態を確認し、咳・呼吸困難・心疾患などの診断に活用します。
- 腹部
- 肝臓・腎臓・膀胱などの臓器の大きさや位置、結石、異物などを評価します。
- 救急・術前評価
- 外傷時の全身評価や、必要に応じて麻酔・手術前の胸部評価などにも使用します。
- 高画質デジタル画像
- 撮影後すぐに画像を確認し、細かな変化を評価します。
- 幅広い診療に対応
- 整形外科、呼吸器、循環器、消化器、泌尿器などの診療に活用します。
- 他の検査と組み合わせて診断
- 超音波検査や血液検査などと組み合わせ、病態を総合的に判断します。
- 整形外科から一般診療まで、迅速で正確な画像診断を大切にしています。
骨整復用プレート

骨折の部位や骨の大きさ、形状に合わせて、適切なインプラントを選択します。
- 当院では、さまざまな形状・サイズの骨整復用プレートやスクリューを用意し、症例ごとに術前計画を行ったうえで使用しています。
- チタン合金
- 軽量で生体適合性に優れた素材
- 小型犬・猫を含むさまざまな骨折に対応できる、多様な形状のプレートを用意しています。症例の骨形状や固定方法に応じて適切なものを選択します。
- ステンレス
- 高い強度と信頼性を持つ素材
- 骨折部位や必要とされる固定強度に応じて使用します。長さや幅、スクリューホール数の異なるプレートを選択し、安定した固定を目指します。
- 豊富なインプラントの選択肢から、骨折の状態に合わせた安全で確実な固定を目指します。
麻酔器・生体モニター

手術中のわずかな変化を見逃さず、安全性を重視した麻酔管理を行います。
- 麻酔中は呼吸・循環・体温など全身状態が変化します。当院では麻酔器と多項目生体モニターを使用し、状態を継続的に確認しながら麻酔を調整します。
- 麻酔管理中の様子
- 多項目生体モニター
- 動物用麻酔器
- 手術中に確認する主な項目
- 心電図・心拍数
- 不整脈や心拍数の変化を確認
- 血圧
- 循環状態を継続的に評価
- 酸素飽和度
- 血液中の酸素化を確認
- 呼気二酸化炭素
- 換気状態をリアルタイムに評価
- 体温
- 低体温を防ぎながら管理
- モニターの数値だけでなく、動物の状態を総合的に判断しながら、一頭一頭に合わせた麻酔管理を行います。
3Dプリンター

骨の立体モデルを作製し、より具体的な術前計画に活用します。
- CT画像データから作製した骨モデル
- 院内3Dプリンター
- 術前シミュレーションに活用
- ● 複雑な骨折や骨変形を立体的に確認
- ● 骨切り位置・矯正角度を事前に検討
- ● プレートやスクリューの配置をイメージ
- 画像診断だけでなく、3Dモデルを組み合わせて一頭一頭に合わせた術前計画を行います。
- 実際の骨形状を手に取って確認することで、複雑な整形外科手術でも、より精度の高い治療計画を立てることができます。
4K関節鏡システム

関節内を高精細に直接観察し、診断から低侵襲治療まで行います。
- 小さなカメラを関節内に挿入し、軟骨・靭帯・半月板などの状態を詳細に確認します。レントゲンだけでは捉えにくい微細な病変の評価にも有用です。
- 1688 AIM 4Kカメラシステム
- 関節鏡でできること
- 高精細な関節内観察
- 4K画像で軟骨表面や靭帯、半月板などを拡大して観察し、病変の位置や程度を確認します。
- 低侵襲な診断・治療
- 小さな切開から関節内を観察・処置できるため、従来の関節切開と比べて周囲組織への負担軽減が期待できます。
- 膝・肘・肩などに対応
- 前十字靭帯疾患、半月板損傷、肘関節疾患、肩関節疾患など、さまざまな関節疾患に活用しています。
- 実際の関節鏡手術
- 関節内を「直接見る」ことで、より正確な診断と、身体への負担を抑えた治療を目指します。
手術用顕微鏡

肉眼では捉えにくい微細な組織を拡大し、より繊細で正確な手術をサポートします。
- 当院では手術用顕微鏡を導入し、脊椎手術や末梢神経など、精密な操作が求められる手術に活用しています。
- 手術用顕微鏡による頚椎ヘルニア整復術
- 01
- 高倍率で精密に観察
- 術野を拡大して観察することで、細かな血管や神経、組織の境界を確認しながら繊細な操作を行えます。
- 02
- 脊椎・末梢神経手術に活用
- 脊椎手術や末梢神経周囲など、重要な組織が近接する部位で、より安全性に配慮した操作を支援します。
- 03
- 組織への負担を抑える
- 必要な部位を明瞭に確認しながら操作することで、周囲組織への不要な侵襲をできるだけ抑えることを目指します。
- 04
- 精度の高い外科治療へ
- 術者の視野を補助し、肉眼だけでは難しい微細な操作を可能にすることで、手術の精度向上につなげます。
- 「よく見える」ことは、安全で繊細な手術を行うための大切な要素です。
ICU(集中治療室)

術後や重症の動物を、より安定した環境で管理するための入院設備です。
- 温度や酸素濃度を状態に合わせて調整し、呼吸状態が不安定な場合や、手術後に慎重な管理が必要な場合などに使用します。
- 入院中もスタッフが状態を継続的に確認します
- 動物用ICU
- ● 温度管理
- 体温低下や高体温を防ぐため、状態に応じて室内温度を調整します。
- ● 酸素濃度の調整
- 呼吸状態に応じて酸素環境を整え、呼吸をサポートします。
- ● 継続的な観察
- 術後や重症例では、呼吸・意識・疼痛などの変化を確認しながら管理します。
- 必要に応じて酸素投与や保温を行いながら、治療と回復に専念できる入院環境を整えています。
- 温度・酸素濃度を適切に管理し、安心して治療・回復に専念できる環境を。

